2016年5月16日月曜日

第3章30日目(2016/04/26):(o▽n)<おい、身体縛らねぇか?

こんにちは、昨日投稿した番外編:過積載チャリ旅についてですが、

よくよく考えたら過積載じゃなくて個人の意見をブチ撒けただけのいつも通りのクソ記事でしたね。

やっぱり叙情と比べ、叙事の方が楽ですね

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昨夜みっちゃんが作ってくれたタルタルソースをパンに付けての朝ごはん

卵料理って旅中には離れつつあるけど、簡単に美味しく出来るので積極的に摂りたいです。


腹ごしらえが終わったので秋吉台に行く前の仕込み内容を

調理で一番大事なのがこの仕込みですし、ちゃんと出来ていないと不味くなってしまいますからね!
 



これは、みっつが沖縄で闇落ちルートに入りかけていた時に思い付いたもので

チャリダーには有名な「onちゃんの下僕」こと「長官」が結局沖縄に来なかったのです。


従って、賭けには勝ったのでしなくてもいいのです。


が!
 



わら縄を送りつけてくるわ、小生意気な事を抜かしおるわでお仕置きする為に


私、あえて縛られました。


縛ってくれたみっつ、縛られた僕共々

緊縛童貞を長官によって散らされた恨みがこれでもかと湧き出しております。

側ではだん吉が見守っています。



み「何が悲しくてこんな鶏ガラみたいなガリガリの男を縛らなくちゃいけないんだ
俺はのんたんみたいな肉付きのいい女の子にしたかった。(泣」


毛「何が悲しくてこんな野獣先輩崩れみたいな男に縛られなくちゃいけないんだ
俺は真姫ちゃんみたいな女の子に縛られペニバン犯されアナル奴隷になりたかったのに。(泣」


み「お、おう…。(可哀想に、頭がおかしいのね)


だ「…」(知らない人のフリしとこう)





事前に他のチャリダーから空荷で行くべきと聞いていたので無理せずトランザムします。

地味に勾配のある道です。




空荷でも積載してても坂道の辛さってそこまで変わりませんね

結局は踏み出すトルクと持久力が切れるまでの時間が少し変わるだけだなって。


山口県庁から昨日朝に別れた隆盛が来てくれるので駐車場で待機します。


僕ら以外に誰も居なかったので昼寝がてら日光で灼き跡を付けます。

1時間ほど寝た後隆盛と合流していざ、秋吉台へ!!



おおお!!


今まで見た事のない風景が広がっています。


僕が小さい頃に皇太子殿下・雅子妃殿下も御来訪されています。

いつ見ても雅子妃殿下は気品溢れる美しさです。


あまりにも暑いので売店で甘夏ソフトを購入。

甘酸っぱさが口に広がりとても美味でした。


展望台で一通りこの風景に圧倒された後はもう一つの目当てである秋芳洞に。




入場料を払い


この為に三脚を持ってきたので撮りまくりたいです。




個人的に納得のいかない写真もありますが、これはベストショットだな~



というのも数枚撮る事ができました。


最深部(?)には千畳敷もありましたが、


汗が引いてだいぶ寒さを感じていたのと肌と縄が擦れて痛くてしょうがなかったのでジックリと撮らないで

早々に撤収してしまったのが悔やまれます。(これも全て長官の所為



みっちゃんと僕は三脚でゆっくり撮影していたのでだん吉と隆盛は先に戻ってもらいましたが、

秋芳洞を出て縄を外してみると



白くなってる、ハッキリわかんだね。




二人で秋芳洞のベンチで暫く休憩した後、急な下り坂を50km前後で降り道の駅未踏に戻り

ぽちさんからの北海道飲料の差し入れに発狂しながら袋ラーメンで簡単に夕食です。


明日の朝方から雨が降るらしいのでテントを建てず、銀マットと寝袋だけにしてみとうのベンチで就寝しました。

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前日に長官にアメを与え、(長官は海末ちゃん推しです。


後で引導を渡すという策士っぷりw



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