第３章６日目（2016/04/2）：三人寄れば文殊の知恵

残している記事はあと何日分かな？

こんなにあって、日付が変わればさらに増え続ける…

もう残りの日数を考えるのも怖い（（（ ；゜ Д ゜）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まぁ、時間がかかっても良いので少しづつ消化していきます。

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昨夜、夜間撮影をしていた時に猫に砂糖とぽちさんのお菓子を食べられてたのに気づく

ネコ好きだけど、あのネコだけは許さない


さて、本日の予定は本土最南端の『佐多岬』です。

既に走った方から「空荷で行かないと死ぬ」とのアドバイスもありましたので空荷で行きました。

道中に展望台があったので撮影

一眼レフにしてから写真を撮る時が楽しいです。

今後はレンズ沼に落ちないように気をつけないといけませんね。

しっかし、開聞岳が綺麗に写ります。

雲が良い具合に掛かって桜島みたいに噴火しているみたいです。

展望台から浜辺に抜けられる道があったので降りてみました。


磯をピョンピョンと跳ねて進みます。

そうそう、登山用にトレッキングシューズを購入しました。

ソールが硬いのでグリップが効いていて、磯も歩きやすく非常に便利です。

ちょっと見晴らしの良い場所で一枚

風景写真もケロロみたいな被写体が加わると一味違った物になりますね〜。

長い石垣島生活で身近だった長命草が生えてました。

島では身近なハーブですが、あまり美味しくないですw


１時間ほど散策をして走り出します。

宗谷岬と同じ緯度だと2700kmで行けるのか

１か月以内で行けるんですね…



道中登坂にヒィヒィ喘ぎながらも何とか到着

右に居るぬいぐるみは以前旭山動物園で購入したオオカミのメリーちゃん

マスコットとして気が向いたらちょいちょい出します。

あれれ〜？何のことでしゅか〜(^p^)

ぽちさんはケロロを倒す強風と戦ってました。

佐多岬より少し南にある大輪島では釣り人がチラホラ

黒潮ではどんな魚が取れるのか気になりますね。

登りの最中にリム打ちをしていたらしく自転車置き場まで戻ってみるとパンクしていました。

ぽちさんに協力していただきながらも何とか修理完了です。



指宿側にいるみっつさんと合流する為根占のフェリーターミナルに17時までに着かないといけません。

しかし、パンクして今日中にそっちに合流出来ないかもと電話したら…



毛「あのね、みっつさん。パンクして時間喰っちゃってもしかしたら間に合わんかもしれん」

み「何言ってるの？出来るよ！だって空荷でしょ？血反吐吐くまでファイトだよ‼︎」ｶﾞﾁｬｯ‼︎


とかぬかしやがりました。

しかし、そう言われてやらないなんて漢が廃る‼︎

何とか虫の息で間に合わせました。

17時の便の10分前にギリギリで着きました。



50分の船旅はグッタリとして何もせずに過ごし


指宿で待っててくれたのはみっつさん！

過去の画像しか無かったのでこれで勘弁してww



彼は沖縄で滞在中色々とありましたが、元気そうで良かったです。

沖縄にはセブンイレブンが無いのでゲットできなかったラブライブのノートをプレゼント。

素で喜んでるしw


その後はみっつさんが持っていたカツオの干物とご飯で夕食と洒落込み、

夜間撮影の時間です。


風が強くてヤシの木が揺れているけど、雲も風で流れている感じがあって良いかな

20秒露光の間に邪魔人が入ると透けて映り込むww

中々面白い画でしたが、ぽちさんの顔は秘密です。

４月なのにとても暖かかったので道の駅で寝袋だけで就寝です。

走行距離：71.8km

平均時速：17.8km/h

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新調した装備や、自転車についてはまたタイミングを見て記事にするつもりです。

過積載チャリダーになりたいそこの貴方‼︎

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